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東日本大震災に対する支援協力の御礼と今後の対応




千葉県建築士会会長 青柳 英俊


 東日本大震災では、未曾有の災害が発生し、千葉県内でも地震、津波、地盤の液状化による災害で大きな被害を受けました。被災された皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。
 会員の皆様には、被害を受けた地元支部はもとより近隣支部への協力要請に対し、延べ250名の方々が、建築物応急危険度判定、被災住宅調査、及び相談等にご協力頂きました。 ここに深く感謝申し上げます。
 今後、千葉県、各市町村から被災住宅相談等への協力依頼が考えられます。さらには建築士会連合会、関東甲信越ブロック会から被災県への協力要請が予測されます。日程期間、派遣先、要請人数等は決まっていませんが、要請がありましたら速やかに対処する必要があります。その際は改めて連絡いたしますので引き続きのご協力お願い申しあげます。このたびの東日本大震災により被災されました多くの方々、またそのご家族の皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。千葉県建築士会も一部の支部などでは応急危険度判定等の活動を行っておりますが、今後活動報告や新しい情報等がありましたらこちらでお知らせいたします。



●千葉県建築士会会長挨拶及び関ブロ・連合会の対応について【PDF版】
●千葉県建築士会災害支援対応・経過報告【PDF版】




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